リッチクライアントとは、HTMLクライアントの弱点を克服する次世代のWEB クライアントです。 WEB環境で快適な業務アプリケーション利用を実現します。
HTMLクライアントによる業務アプリケーション利用時には操作画面がHTMLで記述されているため、 ファンクションキーが利用できないなど機能が乏しく、ブラウザのバージョンアップによって画面が崩れたり一部機能が使用できなくなるという問題がありました。
そこで、こうした課題を解決できるリッチクライアントが登場しました。
なおリッチクライアント実現には、「Magic uniPaaS RIA Server /XPA RIA Server」を採用。高機能システムをご提供いたします。
リッチクライアントがWEBアプリよりも有利な点
- 印刷時はクライアントのプリンタドライバを使用するため、USB接続のプリンタやドットプリンタなど印字位置やプリンタ制御が厳密な帳票に対応
- WEBアプリでは対応しがたい一般的なWindowsアプリケーションの操作体系を踏襲
- アプリケーションプログラムはサーバーで保管・変更するため、クライアント上でバージョンアップの必要なし
- 必要な通信ポートはWEBサイトと同様(TCP 80/443)のため、拠点側のルーター設定の変更が不要な場合が多い
リッチクライアントuniPaaS/XPAならクラウドにも対応。弊社でも運用実績あり
クラウド対応アプリケーションプラットフォームのご紹介(Magic Software Japan)へ移動